以前は、LINE公式アカウントと連携する外部連携ツールを使うと
公式LINEでは、チャットはできませんでした。
公式LINEの仕様上、外部ツールでチャットをすると
送信数に換算されます。
(公式LINEでのチャットでは送信数には換算されません。)
そのため、「外部ツールを使いたくない」という声もありました。
しかし、2022年11月末から連携ツールを使いながらでも
公式でチャットができるようになりました。
操作は、簡単です。
公式LINE側の設定で『設定』という箇所をクリック後、
左メニューで『応答設定』を選びます。
そして、外部ツールとの連携をする(Webhook)を緑色にした状態で
チャットも緑色にします。
『両方をオンにする』をクリックすると、
外部ツールと繋ぎながら公式側のチャットもできます。
送信数の節約に繋がりますので、参考になれば嬉しいです。